New Relic インフラストラクチャの統合には、 Transcribe メトリクスを New Relic にレポートする Amazon Transcribe の統合が含まれます。
特徴
この統合により、 Amazon Transcribe サービスからテレメトリ データを収集して New Relic に送信します。サービスを監視し、受信データをクエリし、ダッシュボードを構築してすべてを一目で観察します。
統合をアクティブ化する
この統合を有効にするには、 AWS のサービスを New Relic に接続する方法を参照してください。
データを見つけて使用する
このインテグレーションからのデータは、 Metric
データ型に添付されます。 UI でこのデータを検索するには、 one.newrelic.com > All capabilities > Metrics and eventsに移動してaws.transcribe
をフィルタリングします。
メトリックデータ
この New Relic インフラストラクチャ統合は、次の Amazon Transcribe データを収集します。
メトリック (最小、最大、平均、カウント、合計) | ユニット | 説明 |
---|---|---|
| count | トランザクションの数。 |
| count | 成功したリクエストの数。 |
| count | サーバーエラーの数。 |
| count | パラメータ、ファイル、無効なアクセス許可、スロットリング エラーなどのユーザー エラーの数。 |
| count | トランザクション レートの割り当てを超えた結果、 |
| count | 非レート割り当てを超過した結果として |
| count | 指定されたオーディオ形式が検出されたものと一致しない、無効なサンプルレート、または顧客の Amazon S3 アクセス エラーなどの非同期 (バックエンド) ユーザー エラーの数。 |
| count | 非同期 (バックエンド) サーバー エラー、より具体的には自動音声認識 (ASR) 処理エラーの数。 |
| count | オーディオまたはビデオ ファイルの長さ (秒単位)。 |
インポートされたすべてのデータには、次のディメンションがあります: Domain
、 ServiceType
、 Operation
および LanguageCode
。
データの使用に関するヒント
を作成すると、進行中の変更について通知を受けることができます。 たとえば、重大なエラーや致命的なエラーを関係者に通知するための集計を設定できます。 アラートの作成について詳しくは、こちらをご覧ください。