を使用すると、監視する特定のデータの定義、カスタマイズ可能な しきい値の 設定、受信する 通知 New Relicの構成を行うことで、Kubernetes 問題に関する情報を常に把握できます。ニーズに合わせて調整できる推奨アラート ポリシーのセットを追加したり、環境に合わせて完全にカスタムの 、ポリシー、ワークフローを作成したりできます。
ヒント
アラートの仕組みの詳細については、 「アラートの概念と用語」を参照してください。
Kubernetesアラート条件を作成する
one.newrelic.com > All capabilities > Infrastructureに移動し、左側のナビゲーション ペインでAlertsをクリックします。
+ New Alert Conditionをクリックします。
一括タイプとしてKubernetesを選択し、閾値を定義します。
閾値を定義します。
アラート ポリシーを設定します。 新しいポリシーを作成することも、この条件を既存のポリシーに追加することもできます。
条件の条件ステータスを設定します。
(オプション) ランブック URLを追加します。
Createをクリックします。
ヒント
NRQL アラート条件を使用して Kubernetes アラートを作成することもできます。
Kubernetesアラート ポリシーを作成する
one.newrelic.com > All capabilities > Infrastructureに移動し、左側のナビゲーション ペインでAlertsをクリックします。
+ New alert policyをクリックします。
ポリシーに意味のある名前を入力します (最大 64 文字)。
このポリシーからインシデントをグループ化する方法を選択します。
(オプション) ボックスSuppress noise with machine learning correlationをチェックして、アラート ポリシーの相関関係を有効にします。
Set up notificationsをクリックします。
Kubernetes集計通知
アラート条件、ポリシー、ワークフローを設定すると、アラート条件で設定された閾値がトリガーされたときに通知を受け取るようになります。 次のオプションがあります:
識別子の名前を選択して、インシデント データのグラフに移動します。 集計をトリガーしたエンティティ識別子は、通知メッセージの上部近くに表示されます。 識別子の形式は、集計タイプによって異なります。
Available pods are less than desired pods アラート:
K8s:CLUSTER_NAME:PARENT_NAMESPACE:replicaset:REPLICASET_NAMECPU or memory usage アラート:
K8s:CLUSTER_NAME:PARENT_NAMESPACE:POD_NAME:container:CONTAINER_NAME
いくつか例を挙げてみましょう。