New Relic Roku エージェントは、システムレベルおよびビデオ関連のイベントに焦点を当てて、Roku アプリケーションの動作を監視するように設計されています。 イベントAPIを使用して REST インターフェイス経由でデータを送信し、次の 5 種類のイベントをサポートします。
- ConnectedDeviceSystem : システムイベント
 - VideoAction : ビデオイベント
 - VideoErrorAction : エラーイベント
 - VideoAdAction : 広告イベント
 - VideoCustomAction : カスタムイベント
 
前提条件
New Relic Rokuエージェントを初期化するには、以下が必要です。
- あなたのNew Relic アカウントID
 - あなたのNew Relic 。
 
Roku エージェントをインストールして構成する
Roku Video エージェント パッケージをダウンロードして解凍し、次のファイル構造にアクセスします。
components/NewRelicAgent/    NRAgent.brs    NRAgent.xml    NRTask.brs    NRTask.xmlsource/    NewRelicAgent.brsNewRelicAgentフォルダをcomponentsディレクトリにコピーし、 NewRelicAgent.brsファイルを Roku アプリ プロジェクトのsourceディレクトリにコピーします。
エージェントを初期化します。メインの BrightScript ファイル (例: Main.brs ) を開きます。ACCOUNT ID 、 、 APP NAME 、 APPLICATION TOKEN 、およびENDPOINTを使用してNewRelic関数を呼び出して、 New Relicエージェントを初期化します。
環境に応じて異なるエンドポイントを使用するようにエージェントを構成するには、 Main.brsファイルを変更します。デフォルトの設定値はUSですが、使用する環境に応じてEUまたはstagingに変更できます。
m.nr = NewRelic("ACCOUNT ID", "LICENSE KEY", "APP NAME", "APPLICATION TOKEN", "US", true)